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スポーツ情報マスメディア学科の 三嶋君 ( 1年 ) が男子バレーボール・ワールドカップ大会の全日本チームアナリストに!!

[2007/11/16]
今年度新設されたスポーツ情報マスメディア学科1年の三嶋俊秀さんが、11月18日から開催される男子バレーボール・ワールドカップ大会の全日本チームアナリスト(ゲーム分析スタッフ)に選ばれました。男子バレーボール・ワールドカップ大会国際バレーボール連盟が主催するオリンピック、世界選手権と並ぶ3大公式大会で、今大会男女上位3チームに2008北京オリンピックの出場権が与えられます。三嶋さんは、全日本チームのアナリストとしてオリンピックなどの舞台で活躍してきた石丸出穂・仙台大学男子バレーボール部監督のもとで、アナリストとしての技術を学んでいます。 今年4月にスタートしたばかりのスポーツ情報マスメディア学科からさっそく世界の舞台で活動する学生が現れました。スポーツ情報マスメディア学科では、この他、日本ラグビー協会トップレフリーのパフォーマンス分析や、日本ボブスレー・リュージュ連盟のスケルトン競技育成ビデオ作成など、外部の情報関連の仕事に学生が関わる機会が多くなっています。



■ 三嶋俊秀のコメント

「これから、仙台大学でアナリストを目指す学生の“道しるべ”になれればいいな、と思います。アナリストの一員として、少しでも全日本男子チームの力になれるよう、頑張ってきます。」



■ 三嶋俊秀のプロフィール

三嶋 俊秀(ミシマ トシヒデ)

 生年月日 S62.6.18
 出身高校 岡山県立井原高等学校卒業
 中学1年生からバレーボールをはじめる

平成19年度仙台大学スポーツ情報マスメディア学科入学。同時に仙台大学男子バレーボール部にアナリストとして入部。

バレーボール分析ソフトDATA VOLLEYを約4ヶ月で習得し、仙台大学男子バレー部のアナリスト活動はもちろん、8月に行われたワールドグランプリ(全日本女子バレーボールチーム)のアナリスト(研修生)として秋田国体、秋田県少年男子チームアナリストも務めた。

今回、男子バレーボール・ワールドカップ大会、全日本男子チームのアナリストとして、岡山大会のデータ収集を行うことになった。