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学生2名が米国で開催される運動能力テストに出場

[2009/06/18]
  7月9日から11日に、NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)のナショナルカンファレンスが米国ラスベガスで開催され、期間中に行われる運動能力テストに本学内での選考を勝ち抜いた細川優樹、高山安奈(共に体育学科2年)が日本代表として出場する事が決定しました。
  NSCAとはトレーナー資格「CSCS資格」、「NSCA-CPT資格」を有する団体です。運動能力テストはNSCAのもつFly Solo(高校生以下をトレーニングしているコーチを対象とした教育プログラム)が主催して昨年から始まりました。今年もアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランドが出場を予定しています。昨年も学内選考を勝ち抜いた学生2名が日本代表として出場し、男子は2位、女子は4位という結果でした。今年出場する2名はそれぞれバレーボール部、バスケットボール部に所属しており、運動能力が非常に高いため優勝の期待も持てます。現在、大会に向けてNSCA資格を有する加賀新助手の元で週に2、3度練習に取組んでいます。

昨年の様子(NSCAホームページ)
http://www.nsca-lift.org/Fly%20Solo%20Program/Int.ppt

人名(ホソカワ ユウキ、タカヤマ アンナ)