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スキーⅠ実習・スケート実習

[2009/02/24]

●スケート実習

  2月2日(月)~5日(木)の日程で盛岡市岩手県営スケート場においてスケート実習が実施されました。実習長の佐藤久准教授はじめ川口教授、児玉准教授、馬場講師、柳助教と補助学生、現地指導員という体制の中、約181名の学生が参加しました。
  スケート初心者という学生もいましたが、氷上での基本姿勢や滑走技術、リンクマナーを学ぶことで、全員が基本滑走をマスターし、最終日に行った上達度を確認するテストもスムーズに行われました。 


●スキーⅠ実習

  山形県蔵王温泉スキー場において、2月15日(日)-21日(土)(1団154名:15日-18日、2団155名:18日-21日)の日程でスキーⅠ実習が実施されました。
  この実習は、スキーの基礎的理論と基礎技術、指導法を習得することを目的とし、初めてスキーを行う者でも全日本スキー連盟級別テスト(バッヂテスト)3級の技能習得を目指します。
実技指導は、本学の教員6名と現地スキースクールインストラクター11名により17班に編成され、さらに各班には1名ずつの補助学生が配置されて効率の良い指導が行われます。参加学生は、各自のレベルを上達させようと楽しみながらも真剣に取組んでいました。
  この実習では、今月10日に㈱GANBAXから寄贈されたゼッケンが初めて使用され、白銀のゲレンデに“仙台大学”の文字が鮮やかに映えていました。