１月２０日(火)にシニアカレッジ秋期の閉講式を開催し、講座Ⅰ「地域スポーツ指導者コース」、講座Ⅱ「地域ヘルスケア・パートナーコース」の受講生１８名に対して朴澤学長より一人ひとりに修了証書が授与されました。
　 講座総括において仲野教授から「今回の講座修了はゴールではなくスタートと捉え、社会・地域のために尽力していただきたい」との激励がありました。
　 その後、丸山研究科長の乾杯の唱和のもと懇親交流会が行われ、共に受講した方同士で労を労うとともに、講師や運営として講座に携った教職員と交流を深めました。

※仙台大学シニアカレッジではシニア世代を対象にして運動・スポーツ・健康について全１３回の講座により学習し、習得した知識や指導技術を活かして、ボランティア活動や自治会活動などで活躍できる人材の育成を目標としています。