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ウォーキング同好会 創立6年目 うれしい表彰台

[2008/12/25]
  11月16日(日)に開催された、平成20年度丸森ウォークラリー大会5kmコースにおいて、2時間10分のタイムでウォーキング同好会仙台大学Aチームが創立6年目にして2位の初入賞となりました。
  ウォークラリー大会は、主催者が設定した「時間得点」と4~5箇所のポイント毎の課題を解きその「課題得点」の合計点で順位が決定します。コース毎に山の景色や地域の歴史や文化に触れ、楽しんでゴールすることがウォーキングの醍醐味でもあります。初の入賞で、ウォーキング同好会は喜びに沸いています。

鈴木智彦さん(運動栄養学科3年)
  今回のウォークラリーでは開催地丸森町ならではの問題が出題され、「斎理屋敷の柱は何本?」という難問に頭をかかえる一幕もありました。同好会では、サークルを掛け持ちする人も多く、私もその一人。レクリエーション部にも入っていることから、大会の企画・運営のノウハウはとても参考になります。 同好会の活動は主に年3回(春・夏・秋)、県内の各種ウォークラリーに参加しています。今年度からは柴田町より依頼を受け、「さくらウォーキング大会」の役員として、同好会メンバーと共に大会を支えました。

また、ウォーキング同好会からは、過去、(社)日本ウォーキング同好会が加盟する(社)中央青少年団体連絡協議会の推薦を受け、「日独学生交流事業」や「日韓学生交流事業」でドイツや韓国を訪れた実績もあり、同好会部長の佐伯教授は毎年実施される、交流事業への積極的に応募することを呼びかけています。