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植松鉱治が世界大会で銀メダル獲得

[2008/11/10]
  体操競技部の植松鉱治(体育学科4年)が日本代表として11月6、7日に行われたチェコ国際大会でゆかと鉄棒の2種目に出場し、ゆかで銀メダル、鉄棒でも5位入賞を果たしました。
「国内大会と違い、練習時間と試合までの時間が長く、力みが出てしまった。今大会を教訓に、どんな状況下でも最高のパフォーマンスができるような練習をしていきたい。」と、話すように国際大会で戦う難しさを感じたようです。
  植松は10月末の全日本体操競技選手権大会で7位となり、ナショナル強化指定を受けるなど、これからの活躍が期待されています。

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