１０月５日(日)に行われた宮城県障害者スポーツ協会設立２０周年記念式典において本学の障害者スポーツサポート研究部Ｃｏ－Ａｃｔ.が特別表彰を受けました。創部当初から宮城県障害者スポーツ協会に加盟し、１０年に亘る活動の功労が認められたものです。

山田華夏子、金野佳奈子(共に健康福祉学科３年)、齋藤まり(運動栄養学科３年)
　 １０年間、先輩や自分たちがやってきた活動が認められて今回の賞をいただいたことは大変嬉しいです。頂いた賞を励みにして今後の活動を頑張っていきます。


　 Ｃｏ－Ａｃｔ.は高齢者・障害者施設等からの依頼等に応じて、身体や知的に障害のある方々が身体活動やスポーツをする時の活動プログラムの立案や補助活動、独自の企画を立案するなど障害の種類や程度に合わせた身体活動のプログラム提供を行っています。また、誰でもが体を動かして楽しめるよう、ニュースポーツの機会提供なども行っています。
　 最近では９月２６日(金)にシェルコム仙台(泉区)で開催された仙台市手をつなぐ育成会が主催の障害者レクリエーション大会に参加してスポーツ補助を行い、９月２８日(日)には本学も含む７団体が共同で開催したニュースポーツゲームズには１００名を越す来場者を集めました。