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女子サッカー部員が初の国体出場

[2008/09/19]
  国民体育大会(国体)の東北予選会である第35回東北総合体育大会女子サッカー競技において、宮城県選抜チームが優勝し、東北代表の座を掴みとりました。
  宮城県選抜チームには本学女子サッカー部の本多純子(体育学科3年)、寺門由記(体育学科3年)、阿部千紘(スポーツ情報マスメディア学科1年)が選手として参加、黒澤尚 新助手(本学女子サッカー部監督)が監督を務めています。
昨年も宮城県選抜チームに女子サッカー部員1名が選出されましたが、東北予選で敗退したため、国体への出場は今回が初めてのことです。
  女子サッカー部は今年同好会から部に昇格し、6、7月に初めての開催となった第1回南東北大会地区リーグ(山形大学・宮城教育大学・尚絅大学・聖和学園短期大学・仙台大学)で初代王者に輝くなど、活躍が光っています。10月末の東北地区大学選手権の初制覇・インカレ初出場にも期待が持たれています。
  国体では、指令塔である本多のパス、寺門の突破力、そして阿部の得点力にご注目ください。