リオデジャネイロオリンピックにボート競技男子軽量級ダブルスカルで出場した大元英照選手（平成19年卒、アイリスオーヤマ株式会社所属）が9月7日、阿部芳吉学長を訪れ、リオでの活躍を報告しました。
大元選手は「現地は風が強く、コンディションが良くないこともありましたが実力は発揮できたと思います。東京五輪でのメダル獲得に向け、気持ちを切り替えて取り組んで行きます。」とあいさつ。
阿部学長からは「本当にお疲れ様でした。4年後の東京五輪は日本中が湧きあがる大会になるはず。メダル獲得に向けて挑戦してほしいと思います。」と大元選手をねぎらっていました。
大元選手からは実際にレースで着用したユニフォームが大学に寄贈されました。このユニフォームは、10月9日（日）と10日（月・祝）に開催される「東北こども博」で展示されることになっています。