1月23日(土)、えずこホール(仙南芸術文化ホール)において、今年で12回目を迎えた「DAN DAN DANCE&SPORTS 12th」(主催:仙台大学・DAN DAN DANCE&SPORTS実行委員会)が開催され、約300名の方々がご来場下さいました。老若男女・障害の有無を問わないダンサーたち24組の「挑戦」をテーマにした力強く華麗なダンスが披露され、会場から大きな歓声と拍手が送られました。
DAN DAN DANCE&SPORTS 12thを無事に終えた実行委員長の坂祐希さん(運動栄養学科4年-福島・須賀川桐陽高校出身)は「無事に終えられた感動と感謝の気持ちでいっぱいです。それぞれの作品に個性があり、一生懸命さが伝わるものばかりで、見応えがありました。出演者の笑顔が見られて良かったです」。本学の山梨雅枝講師は「学生たちに、ダンスを「踊る」・「創る」という力のほかに、「観る」という「鑑賞力」が身に付いてきているという手応えを感じています。ドイツから招聘したミハエル氏には、学生たちのダンスの作品指導をして頂きました。英語でコミュニケーションが交わされ、海外に目を向ける学生たちが増えれば嬉しいです」と話されました。 なお、「DAN DAN DANCE&SPORTS」は、毎年1回開催されております。