仙台大学ホームページへ

佐藤久夫教授率いる明成高校3連覇達成!―バスケット・全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)

[2016/01/08]
※写真:明成高校提供
 
 12月29日(金)、バスケットボールの全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)男子決勝が東京体育館で行なわれ、本学の佐藤久夫教授率いる明成高校(総体1位・宮城県)が土浦日大高校(茨城県)を78-73で破り、3年連続4度目の優勝を果たしました。
  本学と姉妹校である明成高校は、「高大連携」の取り組みの一つとして、男子バスケットボール部の強化を行なっております。明成高校男子バスケットボール部は、本学の佐藤久夫教授が指揮を執り、本学の高橋陽介講師がチームトレーナーとして選手たちをサポートしております。
 この度、明成高校と本学との高大連携事業が結実し、バスケット全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)で見事3連覇(4度目の日本一)という快挙を成し遂げました。
 引き続き、明成高校男子バスケットボール部への熱い応援をよろしくお願い致します。

<佐藤久夫教授と高橋陽介講師のお話(1月8日)>
「昨年末に開催された全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会におきまして、優勝という結果で終える事が出来たことを誠に嬉しく思っております。高大連携事業において良い結果を出すことが出来たのも、大学そして高校の方々のご理解とご支援があってのことと感じております。厚く御礼申し上げます。今後も、高校での現場指導経験を大学での教育に活かし、大学での研究・教育を通して学んでいることを高校での現場指導に活かしていくことで、高大連携事業の効果を出していきたいと考えております。」