仙台大学ホームページへ

20年間の感謝をこめて「新体操演技発表会」を開催

[2015/11/30]
仙台大学男女新体操競技部による最終演技=仙台大学第五体育館

 11月29日(日)、仙台大学第五体育館で、本学男女新体操競技部主催の「第20回新体操演技発表会Next stage~20年間の感謝をこめて~」が開催されました。
  最初に仙台大学を代表して、朴澤泰治理事長・学事顧問は「20回という節目を迎えることができたことは、非常に感慨深い気持ちである。新体操はオリンピックの正式種目。2020年の東京オリンピックに向けて活躍するアスリートを育成すると共に、本学の地域貢献の一つとしてジュニア新体操教室を開催している。子どもたちの元気な演技を楽しみにしている」と挨拶。

 出演は、本学男女新体操競技部・仙台大学開放講座ジュニア新体操教室・本学ブレイキン同好会に加え、小野桜菜選手(仙台スピン体操クラブ)と泉田佳穂選手(仙台ジュニア体育研究所)にも賛助出演して頂き、発表会を盛り上げて頂きました。各選手たちは、それぞれの持ち味を十分に発揮し、素晴らしい演技で会場を埋めた300名余を魅了しました。最終演技が終わると、会場からは惜しみない拍手が送られ、第20回新体操演技発表会は盛会裏に終了しました。

  発表会終了後、本学女子新体操競技部の桑原玲美主将(体育学科4年-山形・霞城学園高校出身)は「記念すべき第20回新体操演技発表会。これまでの感謝の気持ちをこめて演技しました。感謝の気持ちを忘れず、これからも部員一丸となって発表会や練習に取り組んでいきますので、応援をよろしくお願い致します」と話しました。
 今年で20回目を迎えた新体操演技発表会は、さわやかな余韻を残し、幕が閉じられました。
  仙台大学はこれからも新体操演技発表会を続けて参りますので、温かいご支援・ご声援をよろしくお願い致します。