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硬式野球部、春連覇へ一歩前進/熊原健人投手(体育学科4年)が熱投

[2015/05/12]
エース熊原投手が東北福祉大学打線を2試合連続完封=東北福祉大学野球場

 5月11日(月)、仙台六大学野球春季リーグ第五節は、1勝1敗で迎えた「仙台大学-東北福祉大学」の3回戦が行なわれ、本学が東北福祉大学を1-0で下して勝ち点を「4」に伸ばし、春連覇へ一歩前進しました。

  試合は、本学が6回裏一死一三塁、5番DH薄井新主将(体育学科4年-栃木・矢板中央高校出身)の内野ゴロの間に白川拓海選手(体育学科2年-茨城・霞ヶ浦高校出身)が生還して先制。これが決勝点となりました。投げては、エース熊原健人投手(U21野球日本代表/体育学科4年-宮城・柴田高校出身)が東北福祉大学打線を4安打8奪三振で完封。149キロを計測(MAX152キロ)。熊原投手は、東北福祉大学相手に2試合連続完封勝利と今季リーグ4試合連続36イニング無失点(防御率0.00)の熱投を見せました。

 次節も大一番。チーム最終戦となる第六節は、5月16日(土)10時30分~(VS東北学院大学1回戦)と5月17日(日)13時~(同2回戦)が東北福祉大学野球場で行なわれる予定です。東北学院大学戦で勝ち点を取れれば、春連覇が決まります。
  引き続き、仙台大学硬式野球部への熱い応援をよろしくお願い致します。