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2008 仙台大学 オープンキャンパス報告

[2008/08/11]
  8月9日(土)受験生に本学の雰囲気や最新の施設を備えた体育施設・研究施設、さらには教育内容や入試制度を知ってもらうことを目的に2008年仙台大学オープンキャンパスを開催しました。
10時からのオリエンテーションでは、本学と提携を結んでいる国立スポーツ科学センター(JISS)とを中継で結び取組みを紹介した他、北京オリンピックで選手をサポートしている本学の教員4名のメッセージVTRを放映しました。オリンピック出場を夢の一つにしてもらうとともに、選手以外にも多くの関わり方があること、本学もその一端を担っていることを知ってもらえたと思います。
  この他にも、各学科の特徴ある施設・設備を使っての体験会や模擬講義、入試相談会などを実施し、仙台大学でのオープンキャンパスを満喫してもらえた様子でした。



オープンキャンパスに参加した高校生の声

福島県:女子生徒  体育学科志望
  入試個別相談会で色々なことが聞けたし、クラブ体験会にも参加できたので、イメージが膨らみました。北京オリンピックを陰から支えている話も聞けて楽しかったです。

福島県:男子生徒  健康福祉学科志望
  健康福祉学科の説明を聞くまでは、トレーナーになりたいと思っていたので体育学科を志望していました。今日のリハビリテーションマシーントレーニング体験や、先輩方の話を聞いて健康福祉学科に興味が移りました。人を支える仕事がしたいので、当分考えて受験したいと思います。

宮城県:女子生徒 運動栄養学科志望
  栄養にもスポーツにも興味があるので、運動栄養学科を第一志望にしています。今回のオープンキャンパスでは運動栄養学科の企画に参加できて楽しかったです。運動栄養学科の先輩たちは笑顔の印象が強く明るい印象を受けたので、自分も仲間になりたいです。

栃木県:男子生徒  スポーツ情報マスメディア学科志望 
  スポーツライターになることが夢です。今日は担任の先生に一度、仙台大学を見てくるように言われてきました。大学の雰囲気や、設備を見ることができたし、最先端の技術でオリンピックに携わっていることを知ることができたので来て良かったです。