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男子バスケットボール部、東北大学リーグ「優勝」―2年ぶり13度目のインカレ出場を決める

[2014/10/15]
     東北大学バスケットボールリーグで「優勝」し、2年ぶり13度目のインカレ出場を決めた
      男子バスケットボール部の選手ら=山形県体育館


  10月11日(土)~10月13日(月・祝)の三日間、山形県体育館で「東北大学バスケットボールリーグインカレ予選」が行なわれ、本学男子バスケットボール部が見事「優勝」を飾り、「第66回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」への出場権(2年ぶり13度目)を獲得しました。

 得点王と最優秀選手賞に選ばれた庄司優也主将(体育学科4年―山形・羽黒高校出身)は「絶対負けないという強い気持ちで戦い続けたことが優勝の勝因。インカレではベスト8以上が目標。目標達成に向け一層練習に励みたい」。チームを率いて5年目の村田健一監督は「選手間でミーティングを重ね、チーム力がひとつにまとまり、逞しく強いチームになったと感じる。インカレで一つでも多く勝つことを目標に頑張ってきた。何とか一泡吹かせたい」とインカレに向けての意気込みを語りました。

  インカレは、11月24日(月)~30日(日)まで、国立代々木競技場第二体育館・大田区総合体育館・墨田区総合体育館で行なわれます。
 引き続き、仙台大学男子バスケットボール部への温かいご声援を宜しくお願い致します。