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「未来(あした)への道1000km縦断リレー2014」ふれあいランニングに本学学生も参加

[2014/07/30]
     ふれあいランニングの様子=平成の森しおかぜ球場(宮城県南三陸町)

  7月26日(月)、平成の森しおかぜ球場(宮城県南三陸町)で「未来(あした)への道1000km縦断リレー2014」ふれあいランニング(主催:東京都及び東京都スポーツ文化財団)が行なわれ、本学学生も参加しました。本学からは、硬式野球部・男子サッカー部・教職員の計25名が参加し、約1.2kmをゆっくりとしたペースで、一般参加ランナーと共に走りました。また、阿部芳吉学長も一緒に走りました。

 1000km縦断リレーは、東日本大震災からの復興をスポーツの力で支援することを目的に行われており、昨年に続いて2回目の開催。青森から東京までの約1,200km・全164区間を15日間かけて襷をつないでいくリレー形式で行なわれ、ランニングまたは自転車で走行します。
  今回からは新たに、公園等を会場とする「ふれあいランニング」という区間が全10区間(会場)に設けられました。約500m~1.8kmの区間を参加ランナーたちがゆっくりとしたペースで一緒に走って、区間の代表者が次の区間走者に襷をつなぐというものです。

 東運動公園(青森県八戸市)から受けた襷(たすき)は、無事に平成の森しおかぜ球場(宮城県南三陸町)の代表走者に引き継がれ、次の区間である石巻市総合運動公園(宮城県石巻市)へと向かいました。その後、襷は榴岡公園(宮城県仙台市)―雲雀ヶ原陸上競技場(福島県南相馬市)―郡山総合運動場(同郡山市)―アクアマリンパーク(同いわき市)―カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)―旭スポーツの森公園(千葉県旭市)へと向かい、8月7日(木)、シンボルプロムナード公園(東京都江東区・青海)にゴールする予定です。