仙台大学ホームページへ

女子フロアボール部、2014年世界学生フロアボール選手権大会に本学から3名選出

[2014/05/27]
     (左から)佐藤・黒田(中央手前)・宇野澤の日本代表三選手=仙台大学第一体育館

  2014年6月18日(水)~22日(日)の5日間に、シンガポールで開催される「2014年世界学生フロアボール選手権大会」の日本代表として、本学女子フロアボール部のDF宇野澤衣里選手/日本代表副主将(体育学科4年―宮城広瀬高校出身)・FW佐藤詩織選手(健康福祉学科4年―宮城・築館高校出身)・FW黒田こはる選手(体育学科2年―宮城広瀬高校出身)の3名が選出されました。

「体を張ったディフェンスと強烈なミドルシュートが持ち味。副主将として主将のサポートはもちろんのこと、チームを盛り上げ良い雰囲気を作っていきたい」(宇野澤選手)。「世界トップレベルの大会を楽しみたい。ゴールやアシストをしっかり決めて、チームの勝利に貢献したい」(佐藤選手)。「初の国際試合。自分らしいプレーを心がけたい。相手の裏を狙うパスとシュートを狙い、チームの流れを作りたい」(黒田選手)。とそれぞれ国際大会へ挑む意気込みを話しました。

  同選手権大会への参加国は、日本・スイス・スウェーデン他計6ヶ国。日本はマレーシア・シンガポールの3チームによる総当たり戦を行ない、1位通過で決勝トーナメント進出となります。
 世界の舞台へ挑戦する本学女子フロアボール部の日本代表三選手に、熱いご声援を宜しくお願い致します。

<フロアボール>
 1チーム6人で、コートは縦40メートル、横20メートル。試合時間は1ピリオド20分間の3ピリオド制。スティックを使ってプラスチック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競う、室内で行う団体球技。