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硬式野球部、東北学院大学から勝ち点を取れず―仙台六大学野球

[2014/05/20]
     6番・薄井新選手(体育学科3年-栃木・矢板中央高校出身)が逆転となる2点適時打を放つ。
     <東北学院大学3回戦>=東北福祉大学野球場

  5月19日(月)の仙台六大学野球春季リーグ第六節は、1勝1敗で迎えた「仙台大学―東北学院大学」の3回戦が行なわれました。両校とも一歩も譲らない白熱した試合でしたが、本学は東北学院大学に3-8(タイブレーク延長10回)で惜敗しました。

 本学硬式野球部の34年67季ぶり、悲願の春季リーグ初優勝の瞬間を一目みようと、5月17日(土)は300名以上、18日(日)には400名以上もの本学の学生・教職員・姉妹校である明成高校の関係者及び柴田町の地域の方々が駆け付け、選手たちに熱い声援を送り続けて下さいました。

  東北学院大学から勝ち点を取れませんでしたが、最終節<5月24日(土)・25日(日)>の「東北福祉大学―東北学院大学」戦で東北福祉大学が2勝1敗で勝ち点を取った場合は、勝ち点・勝率とも仙台大学・東北学院大学・東北福祉大学が並ぶため、3校の総当たり戦によるプレーオフが行なわれます。本学硬式野球部は、プレーオフに最後の望みを託すことになりました。
 引き続き、硬式野球部を温かく見守って下さいますよう宜しくお願い致します。