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世界選手権に出場する漕艇部3名が県知事を表敬訪問

[2008/06/25]
  6月23日(月)、7月にドイツで開催されるU-23世界選手権に出場する池田恒平、三浦友之、廣田紗知(いずれも体育学科4年)の3名が、五野井宮城県ボート協会理事長、佐々木宮城県議会議員らの同席のもと、村井宮城県知事を表敬訪問しました。
 懇談の中で選手から「日本、そして宮城県の代表として世界一になる」などの決意表明がなされ、村井知事からは「いい結果を収め、地震で落ち込んでいる宮城県に少しでもいいニュースを持ち帰ってほしい」と激励を頂きました。
  大会には、池田、三浦が舵手無しフォアに、廣田がダブルスカルに出場することになっており上位入賞が期待されています。

 また、西村光生(体育学科1年)がU-19日本代表に選出され、7月にオーストリアで開催される世界ジュニア選手権、11月に香港で開催されるアジアジュニア選手権に出場します。