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ソチ冬季五輪―ボブスレー男子4人乗りにOB鈴木選手と黒岩選手(運動栄養学科2年)が出場―仙台大学で100名が大声援

[2014/02/25]
     OB鈴木選手と黒岩選手の活躍を祈り、大声援を送る学生と教職員ら=仙台大学KMCH大会議室

 2月23日(日)<日本時間18時30分~>ソチ冬季五輪男子ボブスレー4人乗りの3回戦が行なわれ、OB鈴木寛選手(北野建設/平成8年体育学科卒―北海道・室蘭大谷高校出)・黒岩俊喜選手(運動栄養学科2年―神奈川・橘高校出)らで組んだ日本チームが出場しました。日本チームは、力を出し切ったものの4回戦には進めず、26位という結果となりました。
  本学では、OB鈴木選手と黒岩選手の活躍を祈り、「パブリックビューイング(応援の集い)in仙台大学」を実施。学生・教職員ら約100名が集結し、ソチに向けて大声援を送りました。

 パブリックビューイングの司会進行役を務めた佐藤由佳さん(仙台大学大学院1年―平成24年体育学科卒―宮城・石巻市立女子高校出)は、「4回戦に進めなかったことは残念でしたが、OB鈴木選手と黒岩選手が日本代表として戦っている姿に感動しました。胸を張って日本に戻ってきてほしい」と話しました。

  ソチ冬季五輪には、OB鈴木・黒岩両選手を含め本学関係者5名が出場しました。皆様方からたくさんの熱いメッセージを頂き、誠に有難うございました。教職員一同心から感謝申し上げます。