OB高橋･OB笹原･OG小室の三選手に熱い声援を送る学生･教職員の有志ら
　　　　　＝仙台大学KMCH大会議室

　 2月14日（金）＜日本時間21時30分～＞にソチ冬季五輪男子スケルトン1・2回戦が行なわれ、世界ランキング10位のOB高橋弘篤選手（システックス／平成19年体育学科卒―宮城・富谷高校出）と世界ランキング17位のOB笹原友希選手（システックス／平成19年運動栄養学科卒―秋田中央高校出）が出場。高橋選手は暫定15位＜1回戦57秒53、2回戦57秒10＞。笹原選手＜1回戦58秒22、2回戦58秒02＞は暫定22位となりました。

　日付が変わった2月15日（土）＜日本時間0時40分～＞に、引き続き、ソチ冬季五輪女子スケルトン3・4回戦が行なわれ、世界ランキング18位のOG小室希選手（仙台大職／平成23年仙台大学大学院修了―平成20年体育学科卒―宮城・白石女子高校出）が3回戦59秒24・4回戦58秒76。4本の合計タイムは3分57秒76で、最終順位は19位という結果になりました。

　 仙台大学には、本学ボブスレー・リュージュ・スケルトン部の学生と朴澤学長・若井副学長・吉田事務局長ら教職員の有志15名が集まり、ＮＨＫのネット生中継を観戦。OB高橋･OB笹原･OG小室の三選手に熱い声援を送りました。
　 応援を先導した本学ボブスレー・リュージュ・スケルトン部の進藤亮祐さん（仙台大学大学院1年―平成24年運動栄養学科卒―仙台商業高校出）は、「小室さんの4本すべての滑走を見ることができ、本当に嬉しかった。弘篤さんと笹原さんには、入賞目指して頑張ってほしい」と話しました。

※なお、2月15日（土）＜日本時間23時45分～＞にソチ冬季五輪男子スケルトン3・4回戦が行なわれ、OB高橋選手は12位・OB笹原選手は22位という結果でした。たくさんの熱いご声援を賜り、誠に有難うございました。