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ボブスレーの黒岩俊喜選手(運動栄養学科2年)がソチ冬季五輪出場決定―スケルトンのOG小室希選手(仙台大職)も2大会連続出場を決める

[2014/01/22]
     ソチ冬季五輪に向け、練習に励む黒岩選手
     =仙台大学ボブスレー・リュージュ・スケルトン人工練習場

 1月18日(土)、本学ボブスレー・リュージュ・スケルトン部の黒岩俊喜選手(運動栄養学科2年―神奈川・橘高校出)が、2月7日に開幕されるソチ冬季五輪ボブスレー日本代表のブレーカー(押し役)に決定しました。
  また、1月22日(水)、全日本スケルトン選手権で5連覇を達成したOG小室希選手(仙台大職/平成23年仙台大学大学院修了―平成20年体育学科卒―宮城・白石女子高校出)が2大会連続で冬季五輪出場を決め、スケルトンのOB笹原友希選手(システックス/平成19年運動栄養学科卒―秋田中央高校出)も見事初出場を決めました。

  本学関係者では他に、ボブスレーのOB鈴木寛選手(北野建設/平成8年体育学科卒―北海道・室蘭大谷高校出)がパイロットとして、5度目の冬季五輪出場。スケルトンのOB高橋弘篤選手(システックス/平成19年体育学科卒―宮城・富谷高校出)が初選出で冬季五輪出場を既に決めていました。
  ソチ冬季五輪での本学関係者5名への熱い応援を宜しくお願い致します。

<仙台大学関係者ソチ冬季五輪出場選手及び役員の紹介>
http://www.sendaidaigaku.jp/pdf/20140121.pdf