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第18回新体操演技発表会を開催―盛況裏に終了

[2013/12/10]
     仙台大学男女新体操競技部による最終演技=仙台大学第五体育館

  12月8日(日)、本学第五体育館で仙台大学男女新体操競技部主催の「第18回新体操演技発表会」が開催されました。
 出演は、仙台大学男女新体操競技部・仙台大学新体操開放講座ジュニア新体操教室・仙台大学ブレイキン同好会に加え、大貫友梨亜選手(東京女子体育大学OG/2010第63回全日本選手権大会 個人総合優勝)・中津裕美選手(東京女子体育大学OG/2011第31回世界新体操選手権大会(フランス) 日本代表)・庄司七瀬選手(山形市役所/2005~2007インターハイ 個人総合3連覇)・三澤樹知選手(山形市役所/2010第62回全日本学生新体操選手権 個人総合優勝)にも賛助出演して頂き、発表会を盛り上げて頂きました。各選手たちはそれぞれの持ち味を十分に発揮し、見応えある演技で会場内を埋めた400名余を魅了しました。
  最終演技が終わると、会場からは惜しみない拍手が送られ、第18回新体操演技発表会は盛況裏に終了しました。

 発表会終了後、仙台大学新体操開放講座ジュニア新体操教室を受講している女の子(3歳)は、「はじまる前の練習からお母さんと離れていたので緊張した。楽しかった」とはにかみながら話してくれ、母親は「大学生の皆さんが続けて演技を行なっていてとても凄いと思いました。大変な中、子どもたちの面倒も見てくださり、有難うございました」と話されました。