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ベトナム・ホーチミン市体育大学と国際交流会議を開催

[2013/11/20]
     調印式で固く握手を交わす朴澤学長(右)とニュエン副学長=仙台大学

  11月18日(月)、国際交流協定校の一つであるベトナムのホーチミン市体育大学(Hochiminh City University of Sport)からニュエン ヒェップ(Nguyen Hiep)副学長とファン ホォアン タン(Pham Hoang Tung)国際交流所所長が来学され、本学管理研究棟大会議室で、ホーチミン市体育大学と仙台大学における「国際交流会議」が開催されました。同会議には、本学から朴澤学長、阿部・若井両副学長、鎌田国際交流センター長ら10名が出席。主に、学部学生及び大学院生・教員間の交流について話し合いが行われました。

 同会議終了後には、朴澤学長とニュエン副学長が「大学院に係る国際交流に関する協定書」に調印しました。
  今後、仙台大学とホーチミン市体育大学における学部学生・教員間交流の活性化に向けた協定書の策定も予定しており、共同研究等のなお一層の進展が期待されています。

※ホーチミン市体育大学は1977年開学。ベトナムの南部に位置する。学部生5,200名、大学院修士課程200名・博士課程に20名が在籍。体育教育・体育管理・体育医学・トレーニングの4学科を有する体育専門大学である。