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男子サッカー部、東北地区大学サッカーリーグ全勝優勝―13年連続30回目の全国大会出場へ

[2013/11/05]
     全勝優勝に喜ぶ選手ら=宮城県サッカー場

 11月2日(土)、宮城県サッカー場(利府町)で「第38回東北地区大学サッカーリーグ第9節(最終節)」が行なわれ、仙台大学男子サッカー部は、富士大学と対戦しました。
  仙台大学は、後半、FW西村光司(体育学科4年―ベガルタ仙台ユース出)が豪快にミドルシュートを決め、1-0(前半0-0、後半1-0)で富士大学を破り、貫録の全勝(9勝0敗)優勝を果たしました。これで、本学男子サッカー部は、13年連続30回目の全国大会(第62回全日本大学サッカー選手権大会)出場への切符を手にしました。

 富士大学戦では、男子サッカー部員全員が応援に駆け付け、大声援を送り、まさに、チーム一丸となって掴み取った「優勝」となりました。

  本学男子サッカー部に吉井監督が就任してから、東北地区大学サッカーリーグで4年間負けなし。吉井監督は試合終了後、「手堅い試合運びで危なげなく勝つことができた。応援の力も大きかった。チームの一体感が感じられた」と話し、「全国大会では初戦を突破し、勢いに乗りたい。上位進出を目指す」と語りました。

 全国大会は、12月14日(土)~味の素スタジアム西競技場(東京都調布市)等で開催される予定です。引き続き、仙台大学男子サッカー部への熱い応援を宜しくお願いします。