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女子サッカー部、皇后杯へ―2年ぶり2度目の本戦出場を決める

[2013/11/01]
     皇后杯への本戦出場を決めた仙台大学女子サッカー部=仙台大学サッカー・ラグビー場

  10月12日(土)~13日(日)の2日間、宮城県サッカー場で「第35回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東北地域大会」が開催されました。
 女子サッカーの日本一を決める皇后杯(全日本女子サッカー選手権大会)出場の東北第一代表は、常盤木学園高校、第二代表はJFAアカデミー福島に決定しており、最後の東北第三代表をかけた一戦、仙台大学女子サッカー部は、3―2で聖和学園高校を破り、見事第三代表として、2年ぶり2度目の本戦出場への切符を手に入れました。

  10月31日(木)に皇后杯の組合せ抽選が行なわれ、本学女子サッカー部は11月23日(土・祝)に早稲田大学との対戦(試合会場:テクノポート福井スタジアム(福井県坂井市)、試合開始予定時間:11時)が決まりました。

 本学女子サッカー部の黒澤監督は、「早稲田大学は大学女子サッカー界の強豪校。相手にとって不足はない」と話し、「自陣に引いて守るのではなく、勇気を持ってボールを動かし、自分たちから攻撃を仕掛けていく。勝つための準備をしっかりやりたい」と闘志を燃やしました。
  仙台大学女子サッカー部への熱い応援を宜しくお願い致します。