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杜の都駅伝―東北学連選抜・片桐亜子主将(仙台大4年)がアンカーの大役を果たす

[2013/10/28]
     両手を挙げゴールする片桐主将=仙台市役所前市民広場

  10月27日(日)、宮城県仙台市で「杜の都第31回全日本大学女子駅伝」が開催され、出場した26チームが、仙台市陸上競技場から仙台市役所前市民広場までの6区間38.0キロを力走しました。
 本学陸上競技部からは、東北学連選抜(オープン参加)の主将に選出された片桐亜子(体育学科4年-宮城・聖和学園高校出)がアンカーを務め、第6区(5.2km)を19分16秒のタイムで走り切り、大役を無事に果たしました。東北学連選抜は2時間17分34秒で、22位(オープン参加のため公式記録では順位つかず)という結果でした。

  4年連続で東北学連選抜に選出された片桐主将は、レース後、「今朝起きてから調子が良かった。最後まで楽しく気持ちよく走ることができた」と振り返り、「東北学連選抜には、来年こそ襷(たすき)をつないで上位進出を目指して頑張ってほしい。仙台大学には、2~3年後に単独チームで杜も都駅伝に出場できる実力をつけてほしい。後輩たちの走っている姿が見たい」と今後の活躍にエールを送りました。