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男子サッカー部―天皇杯サッカー宮城県予選 準決勝進出

[2013/07/17]
     後半、MF熊谷(10)が強烈なミドルシュートを決め、3-1とリードを広げる
     =仙台大学サッカー・ラグビー場

  7月15日(祝・月)、仙台大学サッカー・ラグビー場で「天皇杯全日本サッカー選手権 宮城県予選」の準々決勝が行われ、仙台大学男子サッカー部は東北大学と対戦しました。
 仙台大学は、前半開始早々、右からのクロスをFW西村光司(体育学科4年―ベガルタ仙台ユース出)が流し込み先制点を挙げましたが、その直後、相手のセットプレーから同点に追いつかれ、1-1。相手に守りを固められ、なかなか得点を奪えませんでしたが、CKから児玉昇(体育学科2年―柏レイソルユース出)が頭で合わせて、2-1と勝ち越しに成功し、2-1で前半を折り返しました。
 後半に入ると徐々に仙台大学がペースをつかみ始め、MF熊谷達也(体育学科3年―柏レイソルユース出)が強烈なミドルシュートを決め、3-1。FW西村が冷静にPKを決め、4-1。1点を返され、4-2となりますが、FW西村がこの日ハットトリックとなる3点目を決め、仙台大学が5-2で東北大学に勝利しました。
  準決勝は、8月4日(日)10時~「仙台大学サッカー・ラグビー場」で塩釜NTFCヴィーゼとコバルトーレ女川の勝者と対戦します。引き続き、仙台大学男子サッカー部への熱い応援をよろしくお願い致します。