
履修モデル
体育学科の学生は、体育学科での学士力を培うため、下記の授業科目を共通に学びます。
[学士力基盤科目]
導入演習、情報処理、学習基礎教養演習、総合英語A・B・C・D、スポーツ心理学、スポーツ社会学、スポーツバイオメカニクス、スポーツ指導の基礎、トレーニングの基礎、運動生理学
[学科主要科目(専門基礎科目)]
スポーツ経営学、スポーツ医学概論、運動学、運動障害救急法、スポーツ栄養学、体操、器械運動、陸上競技、水泳、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、サッカー、ラグビー、柔道、剣道、ダンス、海浜実習、スキーI、キャンプ、スケート(実技科目は選択必修)
[基礎科目]
「教養基礎科目」「教養展開科目」「海外文化科目」「人生設計科目」
導入演習、情報処理、学習基礎教養演習、総合英語A・B・C・D、スポーツ心理学、スポーツ社会学、スポーツバイオメカニクス、スポーツ指導の基礎、トレーニングの基礎、運動生理学
[学科主要科目(専門基礎科目)]
スポーツ経営学、スポーツ医学概論、運動学、運動障害救急法、スポーツ栄養学、体操、器械運動、陸上競技、水泳、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、サッカー、ラグビー、柔道、剣道、ダンス、海浜実習、スキーI、キャンプ、スケート(実技科目は選択必修)
[基礎科目]
「教養基礎科目」「教養展開科目」「海外文化科目」「人生設計科目」
スポーツトレーナー・コースに所属する学生は、共通科目に加えて、次の授業科目などを学びます。下記の履修モデルは、日本体育協会公認アスレティックトレーナー資格の取得を併せて目指す場合を示しています。
[コース主要科目(発展科目)]
スポーツトレーナー概論、スポーツ医学A・B、発育発達と老化、健康と栄養・食事、スポーツトレーナー実習・演習、アスレティックトレーニング論Ⅰ・Ⅱ、アスレティックトレーニング演習、スポーツ障害の予防と評価、コンディショニング論、コンディショニング実習、アスレティックリハビリテーション論、アスレティックリハビリテーション実習・演習 ほか
[応用科目]
解剖・生理学、テーピング、NATAアスレティックトレーナーの実際Ⅰ・Ⅱ ほか
スポーツトレーナー概論、スポーツ医学A・B、発育発達と老化、健康と栄養・食事、スポーツトレーナー実習・演習、アスレティックトレーニング論Ⅰ・Ⅱ、アスレティックトレーニング演習、スポーツ障害の予防と評価、コンディショニング論、コンディショニング実習、アスレティックリハビリテーション論、アスレティックリハビリテーション実習・演習 ほか
[応用科目]
解剖・生理学、テーピング、NATAアスレティックトレーナーの実際Ⅰ・Ⅱ ほか
履 修 系 統 図
私たちが担当します

運動生理・生化学を専門分野として、主にトレーニング科学や高地・低酸素トレーニングの研究や専門学会での活動を行うと同時に、これまでにナショナルチームやプロチームのトップアスリートの競技力向上から一般の方の健康の維持・増進のための医科学的なサポート活動も継続して実践している。
スポーツ科学分野のエビデンスや実践的活動における経験などを活かしながら、授業、ゼミ活動や研究指導に当たっています。
<担当科目>運動生理学,スポーツトレーナー実習,スポーツトレーナー演習,ストレングス&コンディショニング実習,ストレングス&コンディショニング演習

明成高校男子バスケットボール部コーチ兼トレーナーとして2013, 2014, 2015, 2017ウィンターカップ(冬の全国高校選抜バスケットボール大会)優勝、2015夏のインターハイバスケットボール競技優勝に貢献
<担当科目>解剖・生理学,テーピング,スポーツトレーナー実習,スポーツトレーナー演習,スポーツ傷害の予防と評価,コンディショニング論,コンディショニング実習,キャリアプランニングIII,アスレティックリハビリテーション演習,アスレティックトレーニング論Ⅰ・Ⅱ,NATAアスレティックトレーナーの実際I
ゼミ紹介(内丸 仁ゼミ)
学生自身の身近にある疑問点や問題点などを研究のシーズ(種)として話し合いを深め、健康・体力づくりから競技力向上のための各種運動やトレーニングの効果、そして、トレーニング効果を高めるための栄養やコンディショニングなどについて、スポーツ生理学的な視点から基礎的および実践的研究活動を行っています。また、健康・体力増進のための運動指導やアスリートへのスポーツ科学的サポートなどの実践的活動も意欲的に行っています。ゼミでは、学生が知恵を出し助け合いながら真面目に研究活動に取り組むだけではなく、雑学や体験談、就活や将来の夢などを楽しく語り合ったり、食事をしたりと交流・親睦を深めています。お互いに刺激を受けながら、「やるときはやる」そして「楽しむ」といったオンとオフのメリハリをつけ、将来の夢や目標達成のステップとなるように明るい雰囲気の中で積極的にゼミ活動をしています。
