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硬式野球部 我妻真太郎、首位打者獲得

[2012/10/15]
 平成24年度仙台六大学野球秋季リーグ戦は、本学硬式野球部は三位という結果に終わりましたが、一方で、我妻真太郎(体育学科3年-山形中央高校出)が打率.395で首位打者と遊撃手で自身初のベストナイン、最多盗塁(8個)の3つのタイトルをいずれも初めて獲得しました。首位打者のタイトルはリーグの数ある栄冠の中でも、個人タイトルとしては最高の栄誉といっても過言ではありません。3つのタイトルを獲得し、新チームの副主将を務める我妻は、「仙台大には切磋琢磨する良い環境があったので、首位打者という結果が残せた。名誉ある賞を獲れて正直嬉しい」と素直に喜び、「来春は、神宮(全日本大学野球選手権大会)に絶対に行きたい」と決意を述べました。
  また、本学からは馬場康治郎(体育学科3年-利府高校出)が打率.394で首位打者の我妻に一歩及ばず二位と一塁手で初のベストナイン、伊東慎也(体育学科3年-仙台育英学園高校出)も外野手で初のベストナインを受賞しました。