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全日本体操競技団体・種目別選手権大会で菊池收祐が跳馬で3位入賞

[2010/12/16]
  12月3-5日に山口県スポーツセンターで行われた全日本体操競技団体種目別選手権大会において、菊池收祐(きくち しゅうすけ/体育学科1年)が種目別:跳馬で3位入賞を果たしました。高校では日本人では菊池にしかできないF何度の大技「タマヨ」を武器に、ゆかと跳馬のスペシャリストとして注目されてきた菊池ですが、大学入学後は今回が初の表彰台です。

菊池收祐(体育学科1年)
  植松鉱治選手(コナミスポーツ/平成20年度卒)の演技に憧れ、植松選手が育った大学で競技に打ち込みたいと思い、仙台大学に進学しました。足に自信があるため、跳馬とゆかは得意ですが、足を使わない4種目(あん馬、鉄棒、つり輪、平行棒)については苦手です。今後、この4種目を強化し、仙台大学を上位に導く選手、世界で戦える選手を目指したいです。



菊池收祐・・・北海道旭川出身。関西高校(岡山県)→仙台大学。
         2009全日本体操競技選手権種目別選手権ゆか2位、跳馬5位。
         2010モントリオール国際大会種目別ゆか優勝、跳馬2位。