2月1日(金)に入試創職委員会主催で学内合同業界研究セミナーを開催しました。午前10時からはB棟203教室において教員を目指す学生を対象に宮城県教育庁教職員課の佐々木氏による講演を開催。「教員採用試験のスケジュール」「宮城県教員に求められる資質･能力」「仙台大学卒業教員の活躍や本年度の仙台大学生の宮城県教員採用試験の受験状況」などの話しがされました。今年は3年生に限らず全学年を対象にし、約70名が参加しました。このうち4分の1は1年生で、教職への関心の高さがうかがい知る事ができました。

　午後1時からは学生食堂において企業22社の参加を頂いて3年生(一部の4年生)を対象にした合同業界研究セミナーを開催。約250名の学生が参加しました。近年の採用活動を早期化する傾向があり、企業側も面談時は真剣そのものでした。初めての説明会参加の学生が多く、戸惑いながらも多くの業種を知る機会となったようです。