６月１３－２０日の日程で本学の新体操競技部が、ミンスク市（ベラルーシ共和国）での新体操研修のため同国を訪問します。ミンスク市は仙台市と姉妹都市であり、本学も仙台市から紹介いただき、平成１４年にベラルーシ国立体育･スポーツ学院と国際交流協定を締結しております。その後、新体操大国である同国の指導者を招聘するなど交流を図り、今回初めて学生達が同国を訪問する運びとなりました。
　 ６月１０日（木）には、今回の訪問にあたり、ミンスク市との間を取り持っていただいた御礼を兼ねて、朴澤学長と新体操競技部の指導者と部員が奥山市長を表敬訪問しました。奥山市長は学生達に「現地で同じ年頃の新体操競技者と交流することで、きっと新たな発見があるでしょう」とにこやかに語りかけて下さいました。また、朴澤学長にミンスク市長代理　ミカライ・ラドゥツカ氏宛の親書を託されました。朴澤学長はお預かりした親書を現地にて、同ミンスク市長代理に手渡しする予定です。