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山形県教育委員会と本学が協力協定調印

[2010/02/10]
        朴澤泰治仙台大学学長(右)と力強く握手する山口常夫山形県教育委員会教育長 

  山形県教育委員会と本学は、スポーツの振興と競技力向上に関する活動、研究を推進することを目的として相互協力協定を締結しました。
  山形県が取り組んでいるスポーツタレント発掘事業「YAMAGATAドリームキッズ」の中で、子供たちの体力測定のデータ分析や育成プログラムの策定・実施などで協力していきます。
2月9日(火)に山形県庁で行われた調印式では、山形県教育委員会の山口常夫(やまぐちつねお)教育長と朴澤泰治(ほうざわたいじ)学長が協定書に調印を行い、山口教育長は「トップアスリートの活躍は県民に喜びと活力を与えてくれる。協定の締結はたいへん心強い」と期待を込めて話され、朴澤学長は「仙台大学の持っている資源を提供し、隣県同士協力し合ってスポーツの振興、若い有望な人材の育成に寄与したい」と述べました。