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男子バレーボール部が26季、13年ぶりのリーグ優勝

[2009/10/26]
  10月24、25日に「東北バレーボール大学男子1部秋季リーグ戦」の最終戦が行われ、本学男子バレーボール部は福島大学を3-2、東北学院大学を3-1で降して26季、13年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
  今年の男子バレーボール部は春季リーグ最終戦を惜敗して2位で終わりましたが、夏休みで強化に取り組み、9月に行なわれた天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権東北ブロックを制して全国大会の切符を掴むなどチーム力をあげてきました。石丸監督も「これまでのリーグ戦では、最終週に勝てず、悔しい思いをしてきましたが、4年生を中心に学生たちが、人間的に強く成長してくれたと実感しています。やっと念願の優勝を勝ち取ることが出来ました。ひとえに、これまで男子バレーボール部を温かく見守り、支えていただいた全ての皆様のおかげです。この成績に満足することなく、さらに精進していきたいと思います。」と話しています。
次の目標、『インカレベスト8以上』を目指し、男子バレー部の活躍が期待されます。