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現代GP中間報告会を開催

[2009/03/13]
  3月12日(木)にホテル原田inさくら(柴田町内)を会場にして現代GP中間報告会が開催され、柴田町から滝口町長はじめ町役場の関係者、町民の約100名の参加を頂きました。本学からも朴澤学長、橋本学科長はじめ関係教職員、学生が参加しました。
  報告では小池准教授より、平成20年12月31日現在で健康教室を38回開催し、柴田町民626名、大学から教職員・学生合わせて269名の参加があったことが報告されました。また、「健康づくり運動サポーター養成事業の目標の一つに“コミュニケーション能力をつけて人と理想的に関わりあう事のできる指導者養成”があります。コミュニケーション能力は大学内だけで教育するには限界があり、健康教室を通して異年齢である皆様と接する事が必要不可欠です。これからも学生を積極的に指導現場に送り込みたいと思いますので、皆様のご協力をお願い致します。」との話しがありました。
  会では、橋本健康福祉学科長による健康講話や、学生によるデモンストレーション「たのしく運動しまショー」も開催され、参加者は楽しみつつ、健康の大切さを再確認し、病気にならないための体づくりの意識を高めていました。

現代GP『地域密着型の健康づくり支援システムの構築』専用サイト
http://www.scn-gp.jp/kensup/