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今野杏夏選手(体育学科1年)が「第1回アジア空道カップ大会」初代チャンピオンに輝く

[2015/10/09]
  この度、10月4日にモンゴルのウランバートルで開催された「第1回アジア空道カップ大会」において、本学の今野杏夏選手(いまの・きょうか)(体育学科1年―仙台第三高校出身)が初代チャンピオンに輝きました。
 空道は日本(宮城)発祥の総合武道。大道塾が作り上げた安全性と実戦性の両立を目指した競技であり、打撃技・投げ技・寝技が認められた打撃系総合武道です。
  報道機関の皆様には、大変ご多忙の折とは存じますが、是非ご取材頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
 ご取材頂ける際は、取材日時等を調整させて頂きますので、誠に恐れ入りますが、仙台大学広報室(0224-55-1802)までお問い合わせください。

<今野杏夏選手の経歴>
小学校5年で空道を始め、高校2年時に「全日本空道ジュニア選手権大会U19 優勝」・高校3年時に「第1回世界空道ジュニア選手権大会 優勝」・大学1年時に「2015北斗旗全日本空道体力別選手権大会 初出場初優勝」。そして今回、「第1回アジア空道カップ大会」で優勝を果たす。日本空道界を代表する選手。