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軟式野球部、2年連続4度目の全国へ―上位進出を目指す

[2015/07/21]
     全国大会に向け、打撃練習に励む橋場主将=並松運動場(柴田町船岡)

  全日本大学軟式野球東北地区代表決定戦が6月11日(木)仙台市民球場(仙台市宮城野区)で行なわれ、本学が8-7で東北大学に逆転勝ちし、2年連続4度目の優勝を飾りました。本学は、「第38回全日本大学軟式野球選手権大会」【8月15日(土)~19日(水):長野オリンピックスタジアム他】への出場を決め、初戦は白鷗大学(北関東)【8月15日(土)11時30分~中野市営野球場】と対戦することになりました。

 チームを牽引する橋場万寿男主将(体育学科3年―北海道・北海学園札幌高校出身)は、「エース櫛引哲生(体育学科3年―青森・大湊高校出身)ら投手陣の出来が勝敗を分ける。継投を含めて投手陣が踏ん張り、いかに失点を少なくするかがポイントになる。打撃は4番・田中拳輔(健康福祉学科3年―福島・田村高校出身)が勝負強いバッティングでチームを引っ張っている」「今回で4度目の全国。初勝利を必ず掴み取り、上位進出を目指す」と力強く話し、全国大会での活躍を誓いました。
  仙台大学軟式野球部への熱い応援をよろしくお願い致します。