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男子サッカー部、東北地区大学サッカーリーグ2年連続「全勝優勝」―14年連続31回目のインカレ出場へ

[2014/11/04]
2年連続「全勝優勝」を喜ぶ仙台大学男子サッカー部の選手ら=宮城県サッカー場

  11月1日(土)、宮城県サッカー場(利府町)で「第39回東北地区大学サッカーリーグ第9節(最終節)」が行なわれ、本学男子サッカー部は、岩手大学と対戦しました。

 仙台大学は、0-0で迎えた後半15分、左サイドからのコーナーキックをDF中條渡選手(体育学科4年―宮城・東北高校出身)が豪快に頭で合わせて先制。さらに後半29分には、リーグ得点王のMF宮澤弘選手(体育学科1年―柏レイソルユース出身)が、思い切りよく左足で振り抜いたシュートがゴールネットに突き刺さり追加点。終始相手を圧倒し続けた仙台大学が2-0(前半0-0、後半2-0)で岩手大学を破り、貫録の全勝(9勝0敗:5年連続東北地区大学サッカーリーグで負けなし)優勝を果たしました。これで、本学男子サッカー部は14年連続31回目のインカレ(第63回全日本大学サッカー選手権大会)出場への切符を手にしました。

  インカレは、12月11日(木)~味の素スタジアム西競技場(東京都調布市)等で開催される予定です。引き続き、本学男子サッカー部への熱い応援をよろしくお願い致します。