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ハンドボール部、男女共に10年ぶりインカレ出場決定

[2014/10/06]
     男女共に10年ぶりのインカレ出場を決め、喜ぶ選手ら=仙台大学第二体育館

  9月28日(日)、平成26年度東北ハンドボール秋季リーグ最終戦が本学第二体育館行なわれ、仙台大学ハンドボール部は男女共に上位進出を果たし、インカレ出場を決めました。男子は10年ぶり18回目。女子は10年ぶり5回目のインカレ出場となります。

 秋季リーグ戦で男子ベストセブンに選ばれた高橋和希主将(写真:前列左から5番目)(体育学科2年-北海道・函館工業高校出身)は「1・2年生主体のチーム。今後につながる収穫の多い大会にしたい。1勝以上を目指して、最善を尽くしたい」。同リーグ戦で女子ベストセブンに選ばれた桑澤亜弥主将(写真:前列右から5番目)(運動栄養学科4年-東京・藤村女子高校出身)は「チャレンジャー精神で、1試合1試合思いっきりプレイしたい。悔いの残らないようインカレの舞台を思う存分楽しみたい」。就任3年目の桑原康平監督(写真:前列左から6番目・男女ハンドボール部監督)は「男女共にインカレ出場を目標に頑張ってきたので、その目標が達成でき嬉しい。対戦チームは全ての点で格上なので、胸を借りるつもりで臨みたい。全国レベルを肌で感じる大会にしたい」とインカレに向けての抱負を語りました。

  平成26年度全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)は、11月22日(土)~26日(水)まで、岐阜メモリアルセンター(岐阜県岐阜市)・ヒマラヤアリーナ(同)・各務原市体育館(岐阜県各務原市)で行なわれます。
 引き続き、仙台大学男女ハンドボール部への熱い応援をよろしくお願い致します。