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第6回元気!健康!フェアinとうほく―「元気体操の楽しみ方」を実演

[2014/04/07]
     気軽に楽しくできる「足踏み」を実演する齋藤(左)・柳澤の両新助手=仙台国際センター

  4月6日(日)、仙台国際センター(仙台市青葉区)で「第6回元気!健康!フェアinとうほく」(主催:東北大学・河北新報社・東北放送/共催:仙台大学他)が開催されました。同フェアは、東北大学を中心とした講師陣が、最新・最先端の健康情報について幅広い視点でわかりやすく紹介する講演やセミナー・その他の体操プログラムもある健康フェアです。

 本学からは、柳澤麻里子・齋藤まり両新助手が「元気体操の楽しみ方」について、家庭でも気軽に楽しくできる「足踏み」・「スクワット」の実演を交えながら紹介しました。安定した歩行・転ばない歩き方を維持できるようにすることがねらいです。「元気体操の楽しみ方」(会場:同センター第三会場「桜」)には、約80名の皆さまがご参加くださいました。
  柳澤新助手は「運動は苦手・辛いと思われがちです。今回は、ご自宅に戻られてからでもできる、テレビを観「ながら」・座り「ながら」できる手軽で楽しい運動を紹介しました。心身共に健康な生活の実現に向けて、運動を継続して行なってほしいです」と話しました。
 なお、4月5日(土)は、同フェアで本学の山梨雅枝講師が「「美」を体験するための「体力」」について講演を行ないました。