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米国・カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の短期交換留学生が柴田町を表敬訪問

[2013/07/30]
     前列左:阿部教育長・右:滝口町長、後列右端:古谷氏=柴田町役場特別会議室

  7月29日(月)、米国・カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の短期交換留学生7名(スポーツマネジメント専攻の大学院生)及び同大マネージングディレクターの古谷仁氏が、柴田町の滝口茂町長と阿部次男教育長を表敬訪問しました。
 表敬訪問では、留学生6名が英語で(古谷氏が通訳)、1名が日本語で自己紹介を行ないました。続いて、滝口町長が「柴田町にようこそ。留学期間は二週間と短いですが、日本の伝統文化に触れ、日本に親しみを持ってほしい」と歓迎の挨拶を述べました。次に、阿部教育長が日本における英語教育の現状や課題について触れました。
  本学で、米国からの大学の短期交換留学生を受け入れるのは、初めて。今回の留学のねらいは、「米国スポーツとの比較を通じて日本のスポーツにおける歴史と文化を探る」というものです。 日米のスポーツの違いを学ぶこと、日本語の習得、文化体験や被災地ボランティア体験学習が計画されています。
 なお、留学生7名は、8月9日(金)まで本学で学び、8月11日(日)にカリフォルニアに帰国する予定です。