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陸上競技部の佐々木琢磨(デフリンピック陸上競技日本代表)が宮城県知事を表敬訪問

[2013/07/11]
     左から本学陸上競技部の門野監督、ろうあ協会の浅野副会長、佐々木選手、村井知事、
     バレーボール日本代表の柳川選手、ろうあ協会の小泉会長

  2013年7月26日(金)~8月4日(日)にかけてブルガリアで開催される聴覚障害者の国際的なスポーツ大会「第22回夏季ソフィアデフリンピック」陸上競技男子200mと4×100mに、本学陸上競技部の佐々木琢磨(健康福祉学科2年―盛岡聴覚支援学校出)が日本代表として出場します。
 7月9日(火)、本学陸上競技部の門野監督と佐々木選手は、ろうあ協会の小泉会長、浅野副会長、同デフリンピックバレーボール女子日本代表の柳川選手(仙台市泉区在住)と共に宮城県庁を訪れ、村井嘉浩知事に同大会への出場の報告を行いました。
  村井知事からの「県民に勇気と元気を与えてほしい。金メダルを目指して頑張ってほしい」との激励に対し、佐々木選手は「金メダルを目指し、全力を尽くしたい」と手話で決意を語りました。
 なお、同大会終了後、結果報告を同ホームページ上でさせて頂きます。